活動記録

  2010以降の活動記録はこちら
・2009.10.27-29 坪木准教授が台湾消防局にて台風についての講演(招待講演)を行いました。
・2009.10.8 吉岡真由美研究員がフジテレビ「とくダネ!」に出演し「温暖化が呼ぶ脅威、スーパー台風が襲う日」について解説しました。
・2009.10.6 坪木准教授がテレビ朝日「スーパーJチャンネル」に出演し、スーパー台風についての解説を行いました。
・2009.9.15-16 第3回VL講習会が2日間に亘って名古屋大学にて開催されました。今年のテーマは「雲・降水現象のシミュレーションと解析の実習、および解説」、参加者は53名でした。(写真アルバム)
・2009.9.11 研究員の出世ゆかりさんがテレビ愛知「NEWS FINE アイ」に出演,「豪雨対策におけるマルチパラメーターレーダー観測についての解説」を行いました。(pdf画像1.8MB)
・2009.8.25 第15回日本気象学会中部支部公開気象講座「台風研究の最前線」が名古屋大学野依記念学術交流館にて開催され、坪木准教授(代理で篠田助教が発表)が「コンピューターで台風の暴風雨はどこまで再現できるか」について講演しました。(2009.8.25)(写真1)(写真2)
・2009.7.28 坪木准教授がTBS「イッポウ」に出演,「群馬県館林で発生した竜巻についての解説」を行いました。写真(1)(2)(3)(4)(5)
・2009.5.25 第3回VL連絡会が開催されました。(2009.5.25, 東北大学東京分室)(写真)
・2009.3.19 VLにて招聘したコロラド州立大の山口貴将さんが第119回HyARCセミナーにて発表しました。タイトルは"Marine Stratocumulus Cloud-Top Entrainment."です。(2009.3.19)(写真)
・2008.12.2-4 The Third Workshop on High-resolution and Cloud Modeling -Tropical Cyclones and Climate (ハワイ大学)にて坪木准教授と増永准教授が発表しました。"Tiling Domain Technique of the Cloud-Resolving Model and its Application to a High-Resolution Simulation of Typhoons" (K. Tsuboki), "An Application of TRMM and CloudSat Observations to Global Model Diagnosis" (H. Masunaga)
・2008.12.1-2 平成20年度日本気象学会中部支部研究発表会(金沢)にて篠田助教が「2008年8月28日~29日に愛知県で発生した大雨について」というタイトルで発表しました。
・2008.11.27-28 第10回非静力学モデルに関するワークショップを主催しました。(写真
・2008.11.25-26 MISMO ワークショップ(横浜)にて篠田助教が"Results on daily simulation using a cloud resolving model over the tropical Indian Ocean during the MISMO"というタイトルで発表しました。
・2008.11.4-15 第18回ユネスコ名古屋IHPトレーニングコースを開催しました。(写真)
・2008.10.18 第4回名古屋大学ホームカミングディにvL推進室もポスターで参加しました。(写真
・2008.10.9 マルチパラメータレーダーの見学に韓国から4名訪れました。(写真
・2008.10 「Newton」2008年10月号の特集”台風、ハリケーン、サイクロン”に坪木和久准教授が協力しました。
・2008.9.27 名古屋大学博物館特別講演会にて「台風のシミュレーション」というタイトルで坪木准教授が講演しました。
・2008.9.11 第3回VL連絡会(千葉大学環境リモートセンシング研究センター)に上田センター長、篠田助教が出席しました。
・2008.9.10-12 第2回VL講習会(千葉大学環境リモートセンシング研究センター)に上田センター長、篠田助教、大東特任助教、出世研究員と学生2名が参加しました。(写真
・2008.8.24 NHK名古屋放送局イベント「夏休み!みんな集まれ!防災バラエティクイズ」(参加者200名)へ映像を提供しました。
・2008.8.22 会津大学「先端情報科学による地域活性化モデル」へのCReSS利用説明会を行いました。
・2008.7.29 台湾大学 H. C. Kuo 教授によるセミナーが行われました。(写真)
・2008.7.28-8.3 プキョン大学(韓国)より3名の学生が研修のためHyARCを訪問。VL推進室が水循環観測マルチパラメータレーダーについて講習を実施しました。
・2008.6.18 第2回全国連絡会(東大)
・2008.3.13

領域創成ワークショップ(千葉:東葛テクノプラザ)[リンク]
名大発表:HyARCでの研究計画と進捗(坪木和久・篠田太郎)[PDF]

・2007.12.2-18 IHPトレーニングコースを開催しました。(名大)[写真]
・2007.8.5-6 「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成」講習会(札幌)
・2007.4.20 第1回全国連絡会(東大)

 マスコミ記事

・2008.1.25 「温暖化対策共同で研究 仮想研を設立」(河北新聞[記事])
・2007.4.25 「地球温暖化対策に仮想研究所」(毎日新聞 朝刊[記事])
・2007.4.20 「4国立大が温暖化研究」(朝日新聞 朝刊[記事]]
・2007.3.31 「温暖化研究4大学連携-気候予測システム開発-」(日本経済新聞 夕刊[記事

 ポスター

VL紹介ポスター[PDF](16.1MB) 日本地球惑星科学連合2008年大会
2008年5月25日(日)~30日(金)
幕張メッセ国際会議場

 研究成果

  • 大東忠保・坪木和久・出世ゆかり・民田晴也・遠藤智史・尾上万里子・岡本宏樹・纐纈丈晴・加藤雅也・篠田太郎・上田博:山陰から北陸に伸びる発達した停滞性降雪バンド.日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集, B102(83p), 5月28日-31日, 2009.
  • 出世ゆかり・佐竹誠・佐藤晋介・高橋暢宏・花土弘・中川勝弘・井口俊夫:台風0704号におけるCOBRA偏波パラメータと降水粒子分布特性.日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集, D409(237p), 5月28日-31日, 2009.
  • 纐纈丈晴・上田博・出世ゆかり・大東忠保:名大マルチパラメータレーダー観測データを用いた降水粒子判別の試行.日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集, P304(325p), 5月28日-31日, 2009.
  • 篠田太郎・出世ゆかり・尾上万里子・纐纈丈晴・坪木和久・上田博:2008年8月28日~29日に愛知県周辺に激しい降水をもたらした降水システムの構造~その1:マルチパラメータレーダを用いた解析結果~.日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集, P316(337p), 5月28日-31日, 2009.
  • 加藤雅也・篠田太郎・野村光春・坪木和久・上田博:2008年8月28日~29日に愛知県周辺に激しい降水をもたらした降水システムの構造~~その2:雲解像モデルCReSSを用いた解析結果~.日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集, P317(338p), 5月28日-31日, 2009.
  • Maeda, S., K. Tsuboki, Q. Motegi, T. Shinoda, H. Minda, and H. Uyeda,2008: Detailed Structure of Wind and Moisture Fields around the Baiu Frontal Zone over the East China Sea. SOLA, 2008, vol. 4, 141-144, doi:10.2151/sola.2008-036.
  • Shimizu, S., H. Uyeda, Q. Motegi, T. Maesaka, Y. Takaya, K. Akaeda, T. Kato, and M. Yoshizaki, 2008: Structure and Formation Mechanism on the 24 May 2000 Supercell-Like Storm Developing in a Moist Environment over the Kanto Plain, Japan. Mon. Wea. Rev., 136, 2389-2407.
  • Masunaga, H., M. Satoh, and H. Miura, 2008: A Joint Satellite and Global cloud-resolving model analysis of a Madden-Julian Oscillation event: Model Diagnosis. J. Geophys. Res., vol. 113, D17210, doi:10.1029/2008JD009986.
  • 篠田太郎・野村光春・加藤雅也・渡部雅浩, 2008:降水システムの盛衰に対応した雲物理量の確率密度分布の変化~雲解像モデルの結果を用いた解析. 日本気象学会2008年度春季大会, 5月18-21日,横浜.[Poster]