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・文科省特別経費事業「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリー」(VL)は2014年3月で7年間のプロジェクト期間を終了しましたが、VLで培った活動は地球水循環観測推進室で引き継いでいます。

・第7回VL講習会を2013年9月24日(火)~25日(水)名古屋大学で開催します。申込み方法などはこちら。締め切りは7月19日(金)です。 講習会は終了しました。写真1, 写真2, 写真3, 写真4, 写真5

・「平成24年度地球水循環研究センター計画研究報告会・CReSS 15周年研究会」を3月4日(月)~5日(火) に名古屋大学環境総合館3階講義室2にて開催します。 HP

・台風セミナー2012(2012.8.26-28, 国民休暇村気仙沼大島)を後援しました。写真

・第151回HyARCセミナーで国立台湾大学のChun-Chieh Wu教授が"A New Paradigm for Concentric Eyewall Formation in Tropical Cyclones"というタイトルで講演しました。 abstract, 写真1, 写真2, 写真3, 写真4

・第6回VL講習会が9月18日(火)~19日(水)、千葉大学環境リモートセンシング研究センターにて開催されます。募集要項はこちら

・国立台湾大学の学生6名にCReSS講習会を開催しました。写真(2012.8.18-26)

・日本気象学会2012年度春季大会にて大東忠保特任助教が「冬季北海道内陸部で観測された層状雲頂部の過冷却水滴層」、篠田太郎助教が「 降水セルの発達段階を客観的に判別するアルゴリズムの開発(その2)」というタイトルでそれぞれ口頭発表をしました。(2012.5.26-29)

・30th Conference on Hurricanes and Tropical Meteorologyにて篠田助教が「 Daily simulation using the 3-dimensional atmosphere-ocean regional coupled model, CReSS-NHOES over CINDY/DYNAMO observation region」というタイトルでポスター発表しました。(2012.4.18)

・AMY(Asia Monsoon Year)プロジェクトに2008年,2009年,2010年の沖縄のラジオゾンデ観測データを提供しました。 (http://www.wcrp-amy.org/)

・AGU(米国地球物理学会)2011年秋季大会にて篠田助教が「Development of a Validation Method for a Cloud-Resolving Model Using Satellite Data of Infrared and Microwabe Bands」というタイトルでポスター発表しました。(2011.12.7)

・第5回VL講習会「全球非静力学モデルNICAMの解説と数値シミュレーション実践」が平成24年2月23日(木)~24日(金)、東京大学柏キャンパスで開催されます。講習会の案内はこちら。

・日本気象学会2011年度秋季大会にて大東忠保特任助教が「山岳風上における降雪強化とその領域の偏波パラメータの特徴」、尾上万里子研究員が「梅雨期沖縄域における層状性香水域の氷粒子観測」というタイトルでそれぞれポスター発表をしました。(2011.11.16-18)

・第141回HyARCセミナーで横浜国大の筆保弘徳准教授による台風の発生・発達の力学過程についての講演が行われました。(2011.10.21) abst, 発表資料, Photo

・第140回HyARCセミナーでUC/NOAAの山口貴将博士による講演が行われました。(2011.9.22) abst, Photo

・第139回HyARCセミナーで東京大学大気海洋研究所の渡部雅浩准教授による講演が行われました。(2011.9.7) abst, Photo

・愛知県民の森で開催された「第23回日本気象学会夏期特別セミナー(若手会夏の学校)」を後援しました。Photo ポスター (2011.9.4-6)

・東京で開催された「20th GEWEX Radiation Panel Meeting」をJAXAとともに共催しました。

・台北で開催されたAsia Oceania Geoscience Society (AOGS) 2011 Annual Meetingにて上田博教授、篠田太郎助教、尾上万里子研究員がそれぞれ発表しました。(2011.8.8-12)

・第138回HyARCセミナーでメリーランド大学の三好建正助教による講演が行われました。(2011.7.27) abst, Photo1, Photo2

・上田博教授が7月19日のFNN東海テレビスーパーニュースで三重県亀山市で18日夜に発生した竜巻について解説しました。(2011.7.19) photo1,photo2

・IUGG2011(メルボルン,オーストラリア)にて大東特任助教が「Ice Microphysical Properties in Stratform Region of a Baiu Frontal Convective System Observed by Hydrometeor Videosonde」というタイトルでポスター発表をしました。(2011.6.28) abst, poster

・日本気象学会2011年度春季大会にて篠田太郎助教が「衛星より観測される赤外・マイクロ波輝度温度を用いた雲解像モデルの結果の検討(その2)、尾上万里子研究員が「平成22年7月15日に可児・八百津周辺で発生した豪雨の解析(1)-Xバンド偏波レーダを用いた降水システムの構造解析-」というタイトルでそれぞれポスター発表をしました。(2011.5.19)

・名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクト成果報告シンポジウムに坪木准教授と大東特任助教が座長として参加しました。発表者は地球水循環研究センター研究員の前島康光さんです.写真はこちら(2011.5.10)

・第135回HyARCセミナーにて NASA ゴダード宇宙センター 上席研究員のWei-Kuo Tao博士が「Using Multi-scale Modeling Systems and Satellite Data to Study the Precipitation Processes」というタイトルで講演しました。Abst 写真はこちら(2011.3.10)

・International Conference on MCSs and High-Impact Weather in East Asia (ICMCS-VIII)が名古屋大学野依記念国際学術交流館にて3日間開催されました。国内外から100名の参加があり、東アジアにおける豪雨や突風などの極端現象に対する理解を共有するため、連日活発な発表と議論が交わされました。写真はこちら(2011.3.7-9)

・地球水循環研究センター 公開講演会「地球水循環研究のフロンティア」にて坪木准教授が「スーパーコンピュータで台風を再現する」、増永准教授が「気候のメディエーター:雨がもたらすもう一つの恵み」というタイトルでそれぞれ講演しました。講演会に続いて「地球水循環研究センター創設10周年記念式典」が行われ、VL関係者も出席しました。写真はこちら。(2010.12.11)