活動記録

・2015.3 4大学で共同執筆した「気候変動研究の最前線」を出版しました。
・2014.12.15-16 台風セミナーがJAMSTEC東京事務所で開催され、地球水循環観測推進室が共催しました。参加者は30名でした。
・2014.11.23-12.7 第24回IHPトレーニングコースが名古屋大学で開催され、地球水循環観測推進室が後援しました。参加者は12名でした。
・2014.10.19-21 第42回メソ研究会(福岡)での講演のため、国立台湾大学のWu教授とLin准教授を招聘しました。
・2014.9.18-19 第8回VL講習会「気候を変える二酸化炭素と大気微粒子」が東北大学大学院理学研究科大気海洋変動観測研究センター主催で開催されました。参加者は34名で当センターからは学生4名が参加しました。
・2014.9 雲レーダの連続運用を開始しました。
・2014.4.1 地球水循環観測推進室が設立されました。
・2014.3 H24年度補正予算で認められた、雲内部構造観測用Kaバンドレーダ(雲レーダ)が導入されました。
・2013.10.25 第162回HyARCセミナーが開催されました。 講師はJeffrey D. Kepert博士(Centre for Australian Weather and Climate Research)、 タイトルは"How does the boundary layer contribute to eyewall replacement cycles in axisymmetric tropical cyclones?"でした。 Abstract, 写真1, 写真2, 写真3, 写真4
・2013.10.23 第161回HyARCセミナーが開催されました。 講師は山口貴将博士(University of Colorado CIRES/NOAA ESRL)、 講演のタイトルは"On the size distribution of cloud holes in stratocumulus and their relationship to cloud-top entrainment"でした。 Abstract, 写真1, 写真2, 写真3
・2013.10.22-24 台風セミナー2013(京都ゼミナールハウス)を共催しました。 写真1, 写真2
・2013.10.22 日本経済新聞朝刊「科学技術」面の台風27・28号に関する記事に坪木教授のコメントが紹介されました。 記事
・2013.10.17 坪木教授がNHK「クローズアップ現代」の取材を受け、台風26号による伊豆大島での豪雨について 解説しました。写真1, 写真2, 写真3, 写真4
・2013.10.14 あいちサンエンスフェスティバル2013の名大カフェイベント 「蒲郡発!宇宙から地球を観る~気象観測バルーンで飛んだiPhone」で坪木教授が講演しました。(於:ジュンク堂ロフト名古屋店(ナディアパーク内))
・2013.10.6
あいちサンエンスフェスティバル2013の一環で 「アノマロ宇宙へ行ってきました」成果報告シンポジウムが 蒲郡市生命の海科学館で開催され、坪木教授が講演しました。
・2013.9.24-25 第7回VL講習会「メソ気象現象の解析」を名大で開催しました。参加者は8大学及び民間会社から合わせて21名でした。写真1, 写真2, 写真3, 写真4, 写真5
・2013.9.5 第158回HyARCセミナーが開催されました。講師は国立台湾大学のHung-Chi Kuo教授、 タイトルは"Structural and Intensity Changes of Concentric Eyewall Typhoons in the Western North Pacific Basin"です。 Abstract, 写真1写真2写真3
・2013.7.18

第155回HyARCセミナーが開催されました。講師はニューヨーク市立大学のZ. JOHNNY LUO博士でした。Abstract, 写真1, 写真2

・2012.8.26-28 台風セミナー2012(国民休暇村気仙沼大島)を後援しました。写真
・2012.8.24 第151回HyARCセミナーで国立台湾大学のChun-Chieh Wu教授が"A New Paradigm for Concentric Eyewall Formation in Tropical Cyclones"というタイトルで講演しました。 abstract, 写真1, 写真2, 写真3, 写真4
・2012.8.18-26 国立台湾大学の学生6名にCReSS講習会を開催しました。写真
・2012.5.26-29 日本気象学会2012年度春季大会にて大東忠保特任助教が「冬季北海道内陸部で観測された層状雲頂部の過冷却水滴層」、篠田太郎助教が「 降水セルの発達段階を客観的に判別するアルゴリズムの開発(その2)」というタイトルでそれぞれ口頭発表をしました。
・2012.4.18 30th Conference on Hurricanes and Tropical Meteorologyにて篠田助教が「 Daily simulation using the 3-dimensional atmosphere-ocean regional coupled model, CReSS-NHOES over CINDY/DYNAMO observation region」というタイトルでポスター発表しました。
・2012.2 AMY(Asia Monsoon Year)プロジェクトに2008年,2009年,2010年の沖縄のラジオゾンデ観測データを提供しました。 (http://www.wcrp-amy.org/)
・2011.12.7 AGU(米国地球物理学会)2011年秋季大会にて篠田助教が「Development of a Validation Method for a Cloud-Resolving Model Using Satellite Data of Infrared and Microwabe Bands」というタイトルでポスター発表しました。
・2011.11.16-18 日本気象学会2011年度秋季大会にて大東忠保特任助教が「山岳風上における降雪強化とその領域の偏波パラメータの特徴」、尾上万里子研究員が「梅雨期沖縄域における層状性香水域の氷粒子観測」というタイトルでそれぞれポスター発表をしました。
・2011.10.21 第141回HyARCセミナーで横浜国大の筆保弘徳准教授による台風の発生・発達の力学過程についての講演が行われました。abst, 発表資料, Photo
・2011.9.22 第140回HyARCセミナーでUC/NOAAの山口貴将博士による講演が行われました。 abst, Photo
・2011.9.7 第139回HyARCセミナーで東京大学大気海洋研究所の渡部雅浩准教授による講演が行われました。 abst, Photo
・2011.9.4-6 愛知県民の森で開催された「第23回日本気象学会夏期特別セミナー(若手会夏の学校)」を後援しました。Photo ポスター
・2011.8.30-9.1 東京で開催された「20th GEWEX Radiation Panel Meeting」をJAXAとともに共催しました。
・2011.8.8-12 台北で開催されたAsia Oceania Geoscience Society (AOGS) 2011 Annual Meetingにて上田博教授、篠田太郎助教、尾上万里子研究員がそれぞれ発表しました。
・2011.7.27 第138回HyARCセミナーでメリーランド大学の三好建正助教による講演が行われました。 abst, Photo1, Photo2
・2011.7.19 上田博教授が7月19日のFNN東海テレビスーパーニュースで三重県亀山市で18日夜に発生した竜巻について解説しました。photo1, photo2
・2011.6.28 IUGG2011(メルボルン,オーストラリア)にて大東特任助教が「Ice Microphysical Properties in Stratform Region of a Baiu Frontal Convective System Observed by Hydrometeor Videosonde」というタイトルでポスター発表をしました。abst, poster
・2011.5.19 日本気象学会2011年度春季大会にて篠田太郎助教が「衛星より観測される赤外・マイクロ波輝度温度を用いた雲解像モデルの結果の検討(その2)、尾上万里子研究員が「平成22年7月15日に可児・八百津周辺で発生した豪雨の解析(1)-Xバンド偏波レーダを用いた降水システムの構造解析-」というタイトルでそれぞれポスター発表をしました。
・2011.5.10 名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクト成果報告シンポジウムに坪木准教授と大東特任助教が座長として参加しました。発表者は地球水循環研究センター研究員の前島康光さんです。写真はこちら
・2011.3.10 第135回HyARCセミナーにて NASA ゴダード宇宙センター 上席研究員のWei-Kuo Tao博士が「Using Multi-scale Modeling Systems and Satellite Data to Study the Precipitation Processes」というタイトルで講演しました。写真はこちら,Abst
・2011.3.7-9 International Conference on MCSs and High-Impact Weather in East Asia (ICMCS-VIII)が名古屋大学野依記念国際学術交流館にて3日間開催されました。国内外から100名の参加があり、東アジアにおける豪雨や突風などの極端現象に対する理解を共有するため、連日活発な発表と議論が交わされました。写真はこちら
・2010.12.11 地球水循環研究センター 公開講演会「地球水循環研究のフロンティア」にて坪木准教授が「スーパーコンピュータで台風を再現する」、増永准教授が「気候のメディエーター:雨がもたらすもう一つの恵み」というタイトルでそれぞれ講演しました。講演会に続いて「地球水循環研究センター創設10周年記念式典」が行われ、VL関係者も出席しました。写真はこちら
・2010.11.7-20 第20回IHPトレーニングコースが行われ、名古屋大学、熊本大学、総合地球環境学研究所が協力して海外からの参加者に地下水についての講習を行いました。VLでは名大からの参加者をサポートしました。写真はこちら
・2010.10.27-29 日本気象学会2010年度秋季大会(京都テルサ)で坪木准教授と篠田助教が発表しました。
・2010.10.26 第34回メソ気象研究会(京都大学宇治おうばくプラザ)で増永准教授が「熱帯メソ擾乱:衛星観測の限界に挑む」というタイトルで発表しました。
・2010.10.12 第132回HyARCセミナーで伊藤耕介さん(京都大学理学研究科D3)が「アジョイント方程式を用いた台風状況下における海面交換係数の制御に関する基礎的研究」というタイトルで講演しました。
・2010.9.29-10.1 First International Workshop on Nonhydrostatic Numerical Modelsが京都大学で開催され、坪木准教授と篠田助教が発表しました
・2010.10.1 VL推進室に尾上万里子さんが新研究員として着任しました。
・2010.9.21-22 第4回VL講習会「温暖化関連物質と気候変動」が9月21日(火)-22日(水)の2日間にわたり東北大学大気海洋変動観測研究センター主催で開催されました。名古屋大学からは22名参加しました。参加報告はこちら

・2010.9.21-22

第2回熱帯気象研究会が9月21日(火)-22日(水)香川大学にて開催されました。地球水循環研究センターからは増永浩彦准教授が幹事として参加したほか、IPRC(International Pacific Research Center, University of Hawaii)の菊地一佳研究員が"季節変化を考慮した熱帯季節内振動指標の導入”というタイトルで招待講演を行いました。
・2010.8.23 第16回日本気象学会中部支部公開気象講座(於:名古屋大学野依記念学術交流館)にて篠田助教が「集中豪雨をもたらす降水システムの構造~平成20年8月末豪雨を例として~」というタイトルで講演を行いました。写真(2010.8.23)
・2010.7.20 Prof. Cheng-Ku Yu(中国文化大学)によるHyARCセミナー"Orographic precipitation in the typhoon environment"の講演がありました。写真1,写真2
・2010.6.1-21 韓国プキョン大との共同研究による沖縄での気象観測を情報通信研究機構沖縄亜熱帯計測技術センターにて行いました。写真1,写真2,写真3,写真4
・2010.4.1 出世ゆかり研究員が(独)防災科学技術研究所に異動しました。
・2010.3.29 第4回「地球気候系の診断に関わるバーチャルラボラトリーの形成」全国連絡会が東北大学東京分室にて開催されました。
・2010.3.20 VLパンフレットが完成しました。(VLパンフレットPDF版)
 

 新聞記事・テレビ出演等

   
・2014.7.8 坪木教授が読売新聞の電話取材を受け、超大型8号について解説しました。記事
・2014.7.7 超大型台風8号に関して坪木教授がテレビ朝日「報道ステーション」の取材を受け、巨大化する台風のメカニズムについて解説しました。写真
・2014.7.2 坪木教授がCBCテレビの取材を受け温暖化によるスーパー台風の発生について解説しました。写真1写真2
・2014.6.12 坪木教授がNHK名古屋放送局の取材を受け、スーパー台風について解説しました。その様子は6月16日午後6時10分からの「ほっとイブニング」及び6月26日午後2時5分からの「情報まるごと」で放送されました。写真
・2014.5.30 NHKエコチャンネルでの特集ページ『地球温暖化 あなたの質問に答えます』に当センター開発の雲解像モデルで作成した台風のCG画像を提供しました。エコチャンネル特集ページ提供した画像のページ
・2014.3.6 坪木教授がNHKホットイブニングの取材を受け豊田市での小型飛行機墜落事故(3/5)に関して当日の天候について、気象の専門家として解説しました。写真1,写真2, 写真3。
・2013.12.26 フジテレビ『奇跡体験!アンビリバボー:スーパー台風が首都圏直撃★完全シミュレーション』に坪木教授を中心とした革新プロチーム作成のCReSSによるシミュレーション結果を用いた3次元グラフィック動画を提供しました。写真1写真2
・2013.12.26 中京テレビ『キャッチ!ミライスペシャル☆』に坪木教授を中心とした革新プロチーム作成のCReSSによるシミュレーション結果を用いた3次元グラフィック動画を提供しました。写真
・2013.12.12 坪木教授がテレビ朝日の年末特番『追跡!あのとき何が? 列島事件簿2013』の取材を受け今年の台風について解説しました。
・2013.12.2 読売テレビ『かんさい情報ネットten』の2013年を総括する企画でフィリピンを襲った台風30号について坪木教授が取材を受けました。
・2013.11.24 NHK Eテレ『サイエンスゼロ』で坪木教授と金田研究員が温暖化による極端現象のうちのスーパー台風について解説しました。写真
・2013.11.18 NHKテレビ『クローズアップ現代』に坪木教授が生出演しフィリピンを襲った台風30号について解説しました。写真
・2013.11.16 TBSテレビ『報道特集』で坪木教授がフィリピンを襲った台風30号について解説しました。写真
・2013.11.12 産経新聞夕刊社会面にフィリピンを襲った台風30号についての坪木教授の解説が掲載されました。記事
・2013.11.12 『毎日新聞』社会面にフィリピンを襲った台風30号についての坪木教授の解説が掲載されました。 記事
・2013.11.11 TBSテレビNews23のフィリピンを襲った台風30号関連のニュースに坪木教授を中心とした革新プロチーム作成の CReSSによるシミュレーション結果を用いた3次元グラフィック動画を提供しました。 写真1写真2
・2013.11.8 TBSテレビNews23のフィリピンを襲った台風30号関連のニュースに坪木教授を中心とした革新プロチーム作成の CReSSによるシミュレーション結果を用いた3次元グラフィック動画を提供しました。 写真1写真2
・2013.10.31 TBSテレビNews23の特集「台風の中で直接観測」で坪木教授を中心とした沖縄での台風観測の様子が放映されました。写真。
・2013.10.27 日本経済新聞朝刊「サイエンス」面の温暖化に関する記事に坪木教授のコメントが紹介されました。記事
・2013.10.22 日本経済新聞朝刊「科学技術」面の台風27・28号に関する記事に坪木教授のコメントが紹介されました。記事
・2013.10.17 坪木教授がNHK「クローズアップ現代」の取材を受け、台風26号による伊豆大島での豪雨について解説しました。 写真1, 写真2, 写真3, 写真4
・2013.10.14 坪木教授があいちサンエンスフェスティバル2013の名大カフェイベント 「蒲郡発!宇宙から地球を観る~気象観測バルーンで飛んだiPhone」 で講演しました。(於:ジュンク堂ロフト名古屋店(ナディアパーク内))
・2013.10.3
中日新聞県内版及びWEB版に気象観測気球に搭載したiphoneで地球の姿の撮影に成功した記事が掲載されました。 記事WEB版記事
・2013.9.28 NHKテレビ「おはよう日本」で坪木教授が「地球温暖化した時の台風の強化について」解説しました。取材の様子は写真1, 写真2, 写真3, 写真4
・2013.9.24 CBCテレビイッポウで気象観測用気球に搭載したiPhoneで成層圏から地球を撮影した様子が紹介されました。写真1, 写真2, 写真3, 写真4, 写真5
・2013.9.12 朝日新聞科学欄に坪木教授による竜巻発生についての記事が掲載されました。記事
・2013.9.9-10 東海ラジオ「夕焼けナビ」で坪木教授が竜巻注意情報について分かりやすく解説しました。
・2013.9.5 坪木教授がTBSの「報道特集」の取材を受け竜巻について専門的立場から解説しました。写真1, 写真2, 写真3, 写真4
・2013.9.3 坪木教授が埼玉県・千葉県で9月2日に発生した竜巻についてCBCテレビ「イッポウ」の取材を受けました。写真
・2013.8.31 中日新聞の防災特集記事「集中豪雨に備える」で坪木教授のお話しが掲載されました。記事
・2011.9.30 「東アジア域でのメソ対流系とハイインパクトな気象に関する国際会議(ICMCS-Ⅷ)」参加報告.篠田太郎ほか7名(天気,Vol.58, No.9, pp785-792)
・2008.1.25 「温暖化対策共同で研究 仮想研を設立」(河北新聞[記事])
・2007.4.25 「地球温暖化対策に仮想研究所」(毎日新聞 朝刊[記事])
・2007.4.20 「4国立大が温暖化研究」(朝日新聞 朝刊[記事]]
・2007.3.31 「温暖化研究4大学連携-気候予測システム開発-」(日本経済新聞 夕刊[記事

 ポスター・パンフレット

VLパンフレット[PDF](2.24MB)  
VL紹介ポスター[PDF](16.1MB) 日本地球惑星科学連合2008年大会
2008年5月25日(日)~30日(金)
幕張メッセ国際会議場

 研究成果(査読付論文)

  • Ohigashi, T., K. Tsuboki, Y. Shusse, and H. Uyeda, 2014: An intensification process of a winter broad cloud band on a flank of the mountain region along the Japan-Sea coast. J. Meteor. Soc. Japan, 92, (1), 71-93, DOI:10.2151jmsj. 2014-105, 2014.3

  • 大東忠保・坪木和久・ 石塚暁: 衰退する帯状雲の南端部に形成された降雪バンドの構造. 天気, 59(1), 33-46, 2012
  •  
  • Oue, M., H. Uyeda, and D. I. Lee, 2011: Raindrop size distribution parameters estimated from polarimetric radar variables in convective cells around Okinawa Island during the Baiu period. Asia-Pacific J. of Atmos. Sci., 47(1), 33-44, doi:10.1007/s13143-011-1003-x.
  •   

  • Shusse, Y., N. Takahashi, K. Nakagawa, S. Satoh and T. Iguchi, 2011: Polarimetric Radar Observation of the Melting Layer in a Convective Rainfall System during the Rainy Season over the East China Sea. J. Appl. Meteor. 50, DOI: 10.1175/2010JAMC2469.1
  • Oue, M., H. Uyeda and Y Shusse, 2010: Two types of precipitation particle distribut5ion in convective cells accompanying a Baiu frontal rainband around Okinawa Island, Japan. J. Geophys. Res., 115, D02201, doi:10.1029/2009JD011957.
  • Akter, N. and K. Tsuboki, 2010 : Characteristics of supercells in the rainband of numerically simulated Cyclone Sidr. Scientific Online Letters on the Atmosphere (SOLA), 6A, 25-28, doi:10.2151/sola.6A-007.
  • Masunaga, H. and T. S. L'Ecuyer, 2010: The southeast Pacific warm band and double ITCZ. J. Climate, 23, 1189-1208.
  • Maeda, S., K. Tsuboki, Q. Motegi, T. Shinoda, H. Minda, and H. Uyeda,2008: Detailed Structure of Wind and Moisture Fields around the Baiu Frontal Zone over the East China Sea. SOLA, 2008, vol. 4, 141-144, doi:10.2151/sola.2008-036.
  • Shimizu, S., H. Uyeda, Q. Motegi, T. Maesaka, Y. Takaya, K. Akaeda, T. Kato, and M. Yoshizaki, 2008: Structure and Formation Mechanism on the 24 May 2000 Supercell-Like Storm Developing in a Moist Environment over the Kanto Plain, Japan. Mon. Wea. Rev., 136, 2389-2407.
  • Masunaga, H., M. Satoh, and H. Miura, 2008: A Joint Satellite and Global cloud-resolving model analysis of a Madden-Julian Oscillation event: Model Diagnosis. J. Geophys. Res., vol. 113, D17210, doi:10.1029/2008JD009986.
  •  研究成果(学会などでの発表)

  • Masunaga H., and T. S. L'Ecuyer:A Mechanism of Tropical Convection Inferred from Observed Variability in the Moist Static Energy Budget. 31st Conference on Hurricanes and Tropical Meteorology, San Diego, California, USA, 2014.3.31.(口頭)

  • Uyeda, H. : Potential benefit of Asia-Pacific Weather Radar Network. 2014 Asia-Pacific Weather Radar Network Workshop, 台湾 TTFRI(taiwan typhoon and flood research institute) Conference Room, 2014.2.18. (口頭、招待講演)

  • 篠田太郎:雲解像モデルを用いた北極海低気圧の再現実験. 北方圏国際シンポジウム オホーツク海と流氷, 紋別市文化会館, 2014.2.17. (口頭)

  • Masunaga H., T. S. L'Ecuyer:Short-term Variability in the Moist Static Energy Bugdet inferred from Satellite Observations. 2013 AGU(American Geophysical Union)Fall Meeting, San Francisco, USA, 2013.12.9. (口頭)

  • 纐纈丈晴:冬季北陸地方における固体降水粒子の地上観測とXバンド偏波レーダーによる降水粒子判別の比較. 降雪に関するレーダーと数値モデルによる研究(第12回)ワークショップ, 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター, 2013.11.28-29(口頭).

  • 久保圭之・篠田太郎・相木秀則・吉岡真由美・加藤雅也・坪木和久: 台風T1013(Megi)の中心付近におけるドロップゾンデ観測データとCReSS-NHOESによるシミュレーション結果の比較. 日本気象学会2013年度秋季大会, 仙台国際センター, 大会予稿集P339, 2013年11月21日(ポスター)

  • 小関麻真・坪木和久・纐纈丈晴・大東忠保・中北英一:梅雨期降水システムの融解層より上空の固体降水粒子分布特性. 日本気象学会2013年度秋季大会, 仙台国際センター, 大会予稿集B303, 2013年11月21日(口頭)

  • 森本祐介・清水慎吾・坪木和久・加藤雅也:2010年7月15日に発生した岐阜県可児市・八百津町周辺の局地豪雨に関する 3DVARを用いたGPS可降水量同化実験. 日本気象学会2013年度秋季大会, 仙台国際センター, 大会予稿集A306, 2013年11月21日(口頭)

  • 辻野智紀・坪木和久:2012年台風15号(Bolaven)の多重壁雲の維持に関する数値的研究. 日本気象学会2013年度秋季大会, 仙台国際センター, 大会予稿集P139, 2013年11月19日(ポスター)

  • 小林哲也・上田博:三重県いなべ市で竜巻をもたらしたメソサイクロンの構造. 日本気象学会2013年度秋季大会, 仙台国際センター, 大会予稿集P129, 2013年11月19日(ポスター)

  • Tsuboki, K., C. Velden,and T. Nakazawa,: Re-estimation of the maximum intensity of the most intense typhoons using the Advanced Dvorak Technique. 日本気象学会2013年度秋季大会, 仙台国際センター, 大会予稿集D164, 2013年11月19日(口頭)。

  • 田井わか・坪木和久・加藤雅也:日本海寒帯気団収束帯に発生したmeso-β-scale渦に伴う強風の解析. 日本気象学会2013年度秋季大会, 仙台国際センター, 大会予稿集B114, 2013年11月19日(口頭)。

  • 篠田太郎・一瀬明良・大脇良夫・牛田祐貴・酒井貴紘・纐纈丈晴・小林哲也・李根玉・角ゆかり・廣瀬駿・ 藤間弘敬・大東忠保・民田晴也・増永浩彦・山田広幸・坪木和久・耿驃・城岡竜一・上田博: PALAU2013において観測された降水システムの構造:初期解析結果. 日本気象学会2013年度秋季大会, 仙台国際センター, 大会予稿集D152, 2013年11月19日(口頭)

  • Shinoda, T.: Dynamical and Microphysical structure of precipitation systems observed in PALAU in June 2013: A Preliminary result. 1st Asian Conference on "Radar Meteorology", Jejum Korea, 6-9 Nov. 2013.(Oral).

  • Uyeda, H.: Radar Data Analysis for Heavy Rainfall Studies and QPE, QPF.Fifth WMO International Workshop on Monsoons(IWM-V), Macao China, 28-31 Oct. and Hong Kong China, 1 Nov.2013, (31 Oct. Lecture).

  • Uyeda, H., B. Jou, D. Lee: Recent Development of Heavy Rain Research Associated with Summer Monsoon in East Asia Excited by Advances in Weather Radar Predictality. Fifth WMO International Workshop on Monsoons(IWM-V), Macao China, 28-31 Oct. and Hong Kong China, 1 Nov.2013, (29 Oct. Invited Talk).

  • Tsujino, S. and K. Tsuboki : Structure and Maintenance of Concentric Eyewalls in Simulated Typhoon Bolaven (2012). 台風セミナー 2013, 京都府立ゼミナールハウス, 京都, 予稿集, 2013年10月22-24日 (口頭).

  • Kouketsu, T., H. Uyeda and T. Ohigashi: Time Series of Microphysical Structure and Lightning Polarity of a Group of Thunderclouds Generated Successively in a Line-Shaped Area. 36th Conference on Radar Meteorology, American Meteorological Society, Breckenridge, Colorado, USA, 16-20 Sep. 2013. (334, poster)

  • 篠田太郎・増永浩彦, 2013: 衛星データと衛星シミュレータSDSUにより示された雲解像モデルCReSSにおける雲氷の粒径に関する問題点. 日本気象学会2013年度春季大会, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 東京, P419, 講演予稿集P396, 2013年5月18日(ポスター).

  • Keun-OK Lee, Hiroshi Uyeda, and Dong-In Lee: Dynamical and microphysical structures associated with enhancement of convective cells over Mt. Halla, Jeju Island, Korea on 6 July 2007. European Geosciences Union General Assembly 2013, Vienna, Austria, Posters AS1.10, 227, 07-12, April, 2013

  • Lee, K.-O.and H. Uyeda, 2013: Effect of isolated elliptical terrain of Jeju Island on rainfall enhancement in moist environment. 9th Conference on MCSs and High-Impact Weather in East Asia (ICMCS-IX), China Meteorological Administration, Beijing, China, 27-29 Mar. 2013. (28 Mar., oral)

  • Kouketsu, T., M. Oue, T. Ohigashi, K. Tsuboki, H. Minda, H. Uyeda, K. Suzuki, Y. Wakazuki and E. Nakakita, 2013: Validation of Hydrometeor Classification Method for X-band Polarimetric Radars Using Balloon-borne Instruments. 9th Conference on MCSs and High-Impact Weather in East Asia (ICMCS-IX), China Meteorological Administration, Beijing, China, 27-29 Mar. 2013. (28 Mar., oral)

  • Uyeda, H.: A possibility to monitor and predict localized heavy rainfalls by using new radar network in monsoon Asia. WMO Second Heavy Rainfall Workshop, Kuala Lumpur, Malaysia, 10-12 Dec. 2012. (oral)

  • 篠田太郎・加藤雅也・吉岡真由美・相木秀則・Lucy F. Smedstad・米山邦夫・勝俣昌已・坪木和久・上田博: CINDY2011 観測期間における3次元大気海洋結合領域モデル CReSS-NHOESを用いた毎日のシミュレーション実験. 日本気象学会2012年度 秋季大会, 北海道大学, 札幌, 2012 年度秋季大会講演予稿集B157 (p.106), 2012年10月3日 - 5日, (口頭).

  • Kato, M., T. Shinoda, M. Oue, K. Tsuboki and H. Uyeda : Analysis of Heavy Rainfall Over the Kii Peninsula During the Passage of Typhoon Talas. AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, Resorts World Convention Centre, Singapore, AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, AS32-D3-PM2-Pis4-015, p55, 15 Aug. 2012. (oral)

  • Lee, K.-O., H. Uyeda and D.-I. Lee : Quantitative Analyses on Enhancement of a Precipitation System on Northern Side of Jeju Island, Korea on 6 July 2007. AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, Resorts World Convention Centre, Singapore, AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, AS32-D3-AM2-Pis4-010, p53, 15 Aug. 2012. (oral)

  • Oue, M., T. Ohigashi, K. Tsuboki, T. Shinoda, T. Kouketsu, H. Uyeda, H. Minda and E. Nakakita : Microphysical Structure of Stratiform Precipitation Around Okinawa Island During the Baiu Period of 2011. AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, Resorts World Convention Centre, Singapore, AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, AS32-D3-PM2-Pis4-017, p55, 15 Aug. 2012. (oral)

  • Shinoda, T., S. Okawara, S. Shimizu, K. Tsuboki and H. Uyeda : Improvement of a Detection Algorithm for Stages of Precipitation Cells. AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, Resorts World Convention Centre, Singapore, AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, AS32-D4-PM2-P-029, p77, 16 Aug. 2012. (oral)

  • Tsujino, S. and K. Tsuboki : Contributions of Non-axisymmetric Components in the Inner Core to the Maximum Intensity of Tropical Cyclones. AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, Resorts World Convention Centre, Singapore, AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, AS21-D2-AM1-Pis3-005, p43, 14 Aug. 2012. (oral)

  • Uyeda, H., M. Oue, T. Kouketsu, K. Inagaki, M. Kato, T. Shinoda, T. Ohigashi and K. Tsuboki : Performance of X-band Polarimetric Radar Network for Estimation of Rainfall Intensity and Understanding Mechanism of Heavy Rainfall. AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, Resorts World Convention Centre, Singapore, AOGS-AGU (WPGM) Joint Assembly 2012, AS32-D3-PM2-Pis4-013, p54, 15 Aug. 2012. (oral)

  • 大河原聡・篠田太郎・上田博・坪木和久: 降水セルの発達段階を客観的に判別するアルゴリズムの開発(その2). 日本気象学会2012年度 春季大会, つくば国際会議場, つくば, 2012 年度春季大会講演予稿集C404 (p.453), 2012年5月26日 - 29日, (口頭).

  • 坪木和久・吉岡真由美・篠田太郎・加藤雅也・金田幸恵・鬼頭昭雄: 温暖化に伴うスーパー台風の数と強度の増加. 日本気象学会2012年度 春季大会, つくば国際会議場, つくば, 2012 年度春季大会講演予稿集D410 (p.482), 2012年5月26日 - 29日, (口頭).

  • 大東忠保・坪木和久・尾上万里子・民田晴也・降旗竜飛・纐纈丈晴・岡本宏樹: 冬季北海道内陸部で観測された層状雲頂部の過冷却水滴層. 日本気象学会2012年度 春季大会, つくば国際会議場, つくば, 2012 年度春季大会講演予稿集B410 (437p), 2012年5月26日 - 29日, (口頭).

  • Satoki Tsujino and K. Tsuboki: The Contribution of the Non-axisymmetrical Component in Inner Core to the Maximum Intensity of the Simulated Tropical Cyclones. 30th Conference on Hurricanes and Tropical Meteorology, Ponte Vedra Beach, Florida, April, 18, 2012. (poster)

  • Taro Shinoda, M. Yoshioka, H. Aiki, M. Kato, L. F. Smedstad, H. Masunaga, K. Yoneyama, M. Katsumata, K. Tsuboki and H. Uyeda: Daily simulation using the 3-dimensional atmosphere-ocean regional coupled model, CReSS-NHOES over CINDY/DYNAMO observation region. 30th Conference on Hurricanes and Tropical Meteorology, Ponte Vedra Beach, Florida, April, 18, 2012. (poster)

  • Shinoda, T., H. Masunaga, M. K. Yamamoto, M. Kato, A. Higuchi, K. Tsuboki, and H. Uyeda, 2011: Development of a Validation Method for a Cloud-Resolving Model Using Satellite Data of Infrared and Microwabe Bands. American Geophysical Union Fall Meeting 2011,Sanfrancisco, California,USA, A31C-0096,December 7, 2011 (poster).

  • 大東忠保・出世ゆかり・坪木和久・上田博, 2011: 山岳風上における降雪強化とその領域の偏波パラメータの特徴. 日本気象学会2011年度秋季大会,名古屋大学(名古屋市),2011年度秋季大会講演予稿集,P344(488p),2011年11月18日.

  • 尾上万里子・坪木和久・大東忠保・纐纈丈晴・篠田太郎・民田晴也・中北英一, 2011: 梅雨期沖縄域における層状性降水域の氷粒子観測. 日本気象学会2011年度秋季大会,名古屋大学(名古屋市),2011年度秋季大会講演予稿集,P143(392p),2011年11月16日.

  • 篠田太郎・増永浩彦・山本宗尚・加藤雅也・樋口篤志・坪木和久・上田博,2011: 赤外帯・マイクロ波帯の衛星データを用いた雲解像モデルの結果の検証手法について 第 13 回非静力学モデルに関するワークショップ, 長岡技術科学大学 マルチメディアシステムセンター, 新潟, 第 13 回非静力学モデルに関するワークショップ 講演予稿集 29 (p.56), 2011年10月13日 - 14日, (口頭).
  • Oue, M., H. Uyeda, T. Ohigashi, T. Kouketsu and F. Mizutani: Airflow structure of clear-air and precipitation echoes observed by an X-band Doppler radar over the Nobi Plain in Japan in the summer of 2010. 35th Conference on Radar Meteorology, Pittsburgh, PA, September 26 - 30, 2011. (poster)

  • Oue, M., K. Inagaki, T. Shinoda, T. Kouketsu, T. Ohigashi, M. Kato, K. Tsuboki, H. Uyeda, 2011: Structure of Heavy Precipitation System in "Gifu Prefecture, Japan, on 15 July 2010. Asia Oceania Geosciences Society 8th Annual Meeting, Taipei, Proceedings, P116, AS06-D3 -PM2-P-022, 2011.8.10. (Poster)

  • Uyeda, H., 2011: Characteristics of Heavy Rain Events around Nagoya, Central Japan in the Moist Environments in the Low Altitude. Asia Oceania Geosciences Society 8th Annual Meeting, Taipei, Proceedings, P950, AS06-D5-PM2-103-015, 2011.8.12. (Oral)

  • Shinoda, T., K. Morotomi, Y. Shusse, T. Ohigashi, K. Tsuboki, H. Uyeda, 2011: Maintenance and Enhancement Mechanisms of the Precipitaion Band Formed along Ibuki-Suzuka Mountains on 2-3 September 2008. Asia Oceania Geosciences Society 8th Annual Meeting, Taipei, Proceedings, P950, AS06-D5-Pm2-103-018, 2011.8.12. (Oral)

  • Shinoda, T., H. Masunaga, M. Yamamoto, A. Higuchi, 2011: Development of a Validation Method for a Cloud-Resolving Model Using Satellite Data of Infrared and Microwave Bands. Asia Oceania Geosciences Society 8th Annual Meeting, Taipei, Proceedings, P100, AS04-D5-AM1-202B-004, 2011.8.12. (Oral)

  • 篠田太郎・増永浩彦・山本宗尚・加藤雅也・樋口篤志・坪木和久・上田博: 衛星より観測される赤外・マイクロ波輝度温度を用いた雲解像モデルの結果の検討.日本気象学会2011年度春季大会,国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都),2011年度春季大会講演予稿集,P217(334p),2011年5月19日.

  • 尾上万里子・稲垣孝一・纐纈丈晴・大東忠保・篠田太郎・加藤雅也・坪木和久・上田博: 平成22年7月15日に可児・八百津周辺で発生した豪雨の解析(1)-Xバンド偏波レーダを用いた降水システムの構造解析-.日本気象学会2011年度春季大会,国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都),2011年度春季大会講演予稿集,P210(327p),2011年5月19日.

  • 尾上万里子・上田博: 梅雨期沖縄域における対流セル内の偏波パラメータから見積もった雨滴粒径分布パラメータ.日本気象学会2010年度秋季大会,京都テレサ(京都市),2010年度秋季大会講演予稿集,C369(259p),2010年10月27-29日.

  • 坪木和久・榊原篤志: 冬季寒気吹き出し時に日本海上に発生する竜巻の特性.日本気象学会2010年度秋季大会,京都テレサ(京都市),2010年度秋季大会講演予稿集,B302(158p),2010年10月27-29日.

  • 篠田太郎・山本宗尚・増永浩彦・加藤雅也・樋口篤志・坪木和久・上田博: 衛星より観測される赤外・マイクロ波輝度温度を用いた雲解像モデルの結果の検討.日本気象学会2010年度秋季大会,京都テレサ(京都市),2010年度秋季大会講演予稿集,P195(432p),2010年10月27-29日.

  • 増永浩彦: 熱帯メソ擾乱:衛星観測の限界に挑む.第32回メソ気象研究会,京都大学宇治おうばくプラザ(京都府宇治市),2010年10月26日.
  • Tsuboki, K., A. Sakabihara, M. Watanabe, T. Shinoda: Quantitative Precidiction of Typhoon Precipitation Using the Tiling Domain Technique of a Cloud-Resolving Model. First International Workshop on Nonhydrostatic Numerical Models, September 29 - Octpber 1, Kyoto University, Kyoto, 2010.
  • Shinoda, T., M. Kato, M. K. Yamamoto, H. Masunaga, A. Higuchi, K. Tsuboki and H. Uyeda: Validation of the Results of the Cloud-Resolving Mode with the Satellite Data of Infrared and Microwave Bands around Japan Region during the Winter Season. First International Workshop on Nonhydrostatic Numerical Models, September 29 - Octpber 1, Kyoto University, Kyoto, 2010 (Poster).
  • 上田博: マルチパラメータレーダによる大都市域の豪雨観測への期待. 河川情報センター講演会,愛知県産業労働センター(ウィンクあいち),2010年8月26日,招待講演.講演記録
  • 上田博: 降雨システムの発生・発達機構の解明.第47回下水道研究発表会,日本下水道協会,ポートメッセなごや(名古屋市),2010年7月27日,招待講演.
  • Uyeda, H.,:Performance of X-band multi-parameter radar and a network of X-band multi-parameter radar in Japan. Korea Meteorological Administration Radr Center (Soul, Korea), July 15, 2010, Invited talk.
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  • 上田博:局地豪雨のメカニズムを考える.局地気象に関する勉強会,名古屋工業大学・河川環境管理財団名古屋事務所共催,愛知県産業労働センター(ウィンクあいち),2010年4月17日,招待講演.
  • 篠田太郎・加藤雅也・久保守・瀬戸一希・村本健一郎・藤吉康志・大東忠保・坪木和久・上田博:地上観測データを用いた雲解像モデルCReSSにおける雪と霰の割合の検証.日本気象学会2009 年度秋季大会,アクロス福岡(福岡市), 2009年度秋季大会講演予稿集, P324(450p), 2009年11月25-27日.
  • 坪木和久・吉岡真弓・篠田太郎・加藤雅也・金田幸恵・鬼頭昭雄:温暖化気候において極端に発達する台風の雲解像シミュレーション.日本気象学会2009年度秋季大会,アクロス福岡(福岡市), 2009年度秋季大会講演予稿集, C201(207p), 2009年11月25-27日.
  • Shinoda, T., Y. Fukamachi, H. Uyeda, and K. Tsuboki : Development of a Three-dimensional Detection Algorithm for Precipitation Cells in East Asia during the Meiyu/Baiu Period. International Conference on MCSs and High-Impact Weather/Climate in East Asia (ICMCS-VII), Seoul, Korea, November 11-13, 2009.
  • Shinoda, T., M. Kato, Y. Shusse, M. Nomura, M. Oue, T. Kouketsu, K. Tsuboki, and H. Uyeda : Stracture of a Precipitation System Developed around Aichi Prefecture, Japan, on August 28-29, 2008. International Conference on MCSs and High-Impact Weather/Climate in East Asia (ICMCS-VII), Seoul, Korea, November 11-13, 2009.
  • Tsuboki, K., and A. Sakakibara :Numerical Simulation of Tornado-Scale Vortices Occurred in A Winter Cold-Air Outbread over the Sea of Japan. 5th European Conference on Sever Storms, 12-16, October, Landshut, Gemany, 2009.
  • Uyeda, H., T. Shinoda, M. Kato, Y. Shusse, M. Nomura, M. Oue, T. Kouketsu, and K. Tsuboki: Structure of a Precipitation Systeme Developed Around Aichi Prefecture, Japan, on 28-29 August 2008: Using an X-Band Polarimetric Radar and the CReSS Model. 6th Annual Meeting AOGS (Asia Oceania Geosciences Society), Singapore, August 11-15, 2009.
  • Rafiuddin, M., H. Uyeda and M. N. Islam : Simulation of characteristics of precipitation systems developed in Bangladesh during pre-monsoon and monsoon., Second International Conference on Water and Flood Management (ICWFM-2009), Dhaka, Bangladesh, Proceedings of ICWFM-2009, 61-67pp, March 15-17, 2009.
  • 大東忠保・坪木和久・出世ゆかり・民田晴也・遠藤智史・尾上万里子・岡本宏樹・纐纈丈晴・加藤雅也・篠田太郎・上田博:山陰から北陸に伸びる発達した停滞性降雪バンド.日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集, B102(83p), 5月28日-31日, 2009.
  • 出世ゆかり・佐竹誠・佐藤晋介・高橋暢宏・花土弘・中川勝弘・井口俊夫:台風0704号におけるCOBRA偏波パラメータと降水粒子分布特性.日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集, D409(237p), 5月28日-31日, 2009.
  • 纐纈丈晴・上田博・出世ゆかり・大東忠保:名大マルチパラメータレーダー観測データを用いた降水粒子判別の試行.日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集, P304(325p), 5月28日-31日, 2009.
  • 篠田太郎・出世ゆかり・尾上万里子・纐纈丈晴・坪木和久・上田博:2008年8月28日~29日に愛知県周辺に激しい降水をもたらした降水システムの構造~その1:マルチパラメータレーダを用いた解析結果~.日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集, P316(337p), 5月28日-31日, 2009.
  • 加藤雅也・篠田太郎・野村光春・坪木和久・上田博:2008年8月28日~29日に愛知県周辺に激しい降水をもたらした降水システムの構造~~その2:雲解像モデルCReSSを用いた解析結果~.日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集, P317(338p), 5月28日-31日, 2009.
  • 篠田太郎・野村光春・加藤雅也・渡部雅浩, 2008:降水システムの盛衰に対応した雲物理量の確率密度分布の変化~雲解像モデルの結果を用いた解析. 日本気象学会2008年度春季大会, 5月18-21日,横浜.[Poster]